神戸市垂水区で暮らすならば、行っておきたいスポットとして橋の科学館があります。
橋の科学館は明石海峡大橋に注目した施設であり、さまざまな体験ができます。
今回は、子供も大人も楽しめる、垂水区の橋の科学館について紹介します。
垂水区にある橋の科学館とは？
垂水区の橋の科学館は、明石海峡大橋を中心として橋に関する学習の場としてオープンしています。
サイエンスミュージアムであり、架橋技術を多くの人に知ってもらうことを目的としています。
パネルや模型、映像による技術紹介、建設記録の上映など盛りだくさんの内容となっています。
明石海峡大橋だけではなく海外の優れた技術を用いてつくられた橋にも注目しています。
世界的に有名な長大吊橋の一覧や、超長大な海峡連絡橋のプロジェクトの紹介も行っています。
橋の設計に関する展示もあり、斬新な設計手法を学べるでしょう。
360°のVR体感コーナーも用意されており、橋の内部など通常は立ち入ることができない世界を、VRによるとてもリアルな立体映像で体験できるのです。
明石海峡大橋に関する風洞実験の模型もあり、実際の風洞実験のシミュレーションを目の当たりにできます。
このように、橋の科学館ではさまざまな学習の機会が用意されていて、興味深い展示がたくさんあります。
垂水区の橋の科学館で子供が楽しめるスポット
館内には、子供が楽しく勉強できるような工夫が随所に盛り込まれています。
たとえば、パソコンを使って橋に関するクイズに挑戦するコンテンツや、木のブロックを組み合わせることで橋をかけるゲームも用意されています。
子供もゲームなどを楽しみながら、いろいろな知識を吸収できるような体験ができるでしょう。
ミュージアムショップも用意されており、シンボルキャラクターのグッズを中心に幅広い商品が揃っています。
また、3Dシアターがあり、立体画像により迫力満点の映像でバーチャル体験ができます。
専用のメガネをかけることで、美しい映像や大きなスケールを体感できます。
子供が自然と橋に興味を持てるような工夫が施されているので、ぜひ一度足を運んでみてください！
まとめ
いかがでしたか？
橋に関する技術について楽しく学習することができ、ワクワクできる体験ができる施設です。
子供だけではなく大人も楽しめるスポットであり、今まで知らなかった新しい世界を垣間見ることができるでしょう。
リアルな映像やゲームなど楽しめる要素が盛りだくさんであり、時間を忘れて橋に夢中になれる場所です。
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