所有している不動産を売却する時、1円でも高く売りたいと思いませんか?
不動産売却を仲介業者に依頼する時、重要なポイントとなるのが営業マンの能力です。
営業マン次第では、売却額が数百万円変わってしまうことも少なくありません。
では能力の低い営業マンはどうやったらわかるのでしょうか?
できる営業マンとの比較も交えてご紹介します。
不動産売却の重要ポイント ダメな営業マンの見分け方
ダメな営業マンを見分けるには、以下の点に注意するといいでしょう。
●身だしなみは整っているか
●言葉遣いは丁寧か
●不動産売買に関する知識が豊富か
社会人として当たり前のことである身だしなみ、言葉遣いがちゃんとできていないスタッフは、売主への応対も適当にしている可能性があります。
もし「この人、あまり身だしなみが整っていないし対応も雑だな」と思ったら、すぐに担当を変更してもらいましょう。
また、どうしてこの査定額になったかなど質問をしたときに、過去の実績など踏まえた透明性のある説明がされず、根拠がない曖昧な回答をしてくる場合は注意が必要です。
連絡がまめに取れない営業マンもいるので、レスポンスが早いかも注意していきましょう。
そして難しい言葉ばかり使う営業マンは、買い手にも同じような営業をしている可能性があります。
不動産業界の専門用語ばかり使わず、一般人にもわかる言葉で説明ができるスタッフに担当をしてもらいましょう。
不動産売却の重要ポイント できる営業マンの特徴
できる営業マンには以下のような特徴があります。
●質問には根拠のある回答をしている
●誰にでもわかりやすく説明ができている
●売主の事を理解してくれる
身だしなみや言葉遣いがきちんとできているのは当たり前ですが、できる営業マンは連絡もまめです。
顧客が営業マンに不信感を抱く原因の1位は、レスポンスの遅さと言われています。
できる営業マンは、レスポンスが早く不信感を抱かせないよう行動することができています。
また伝える力があり、難しい言葉でもわかりやすい言葉に置き換えて説明することができ、結果的に双方誤解のない取引ができます。
まとめ
できる営業マンとできない営業マンでは、これだけ違いがあるというのはびっくりですね。
営業職の経験がない方や営業を受ける機会が少ない人にとっては、できる営業マンを見抜くことは難しいと思うので、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
相性の良い営業マンに依頼して、高額で不動産売却しましょう!