神戸市のふるさと納税は、充実した返礼品の数々で知られています。
いったいどのような返礼品を受け取れるのか、また納めた税金の使用用途についてご紹介します。
神戸市ふるさと納税の返礼品と使用用途①充実した返礼品の数々
神戸市のふるさと納税返礼品は、グルメからファッション雑貨、観光に使えるクーポンまでバラエティ豊富です。
実質負担額は2,000円で、神戸名産の地物が手に入ります。
1万円～5万円台の返礼品が多く、ふるさと納税の枠を無駄なく活用したい方におすすめです。
＜グルメ＞
神戸牛や神戸ワインなど、神戸市の特産品が充実しています。
神戸牛は人気の高い商品で、すき焼き用やステーキ肉、ローストビーフに最適なサーロインブロックなど種類が豊富です。
そして神戸には全国でも指折りの、ハイレベルなスイーツが揃っています。
神戸魔法の壷プリンや神戸風月堂のゴーフルなど、土産物としても人気の高いスイーツがあります。
お取り寄せグルメ感覚で寄付できるため、ふるさと納税が初めての方におすすめです。
＜温泉・観光＞
神戸市には多くの観光スポットがあります。
日本三古湯のひとつ・有馬温泉や、有名ホテルの宿泊優待券が返礼品として手に入ります。
王子動物園や六甲山牧場の入園券・年間パスポートなど、ファミリー向けの返礼品もあります。
神戸市ふるさと納税の返礼品と使用用途②使用用途について
神戸市のふるさと納税の魅力は、使用用途を指定できるところです。
返礼品の中には特定の使用用途限定の品もあるため、欲しい商品や興味がある分野に寄付してみてはいかがでしょうか。
＜研究分野＞
ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑博士が理事長を務める、(公財)神戸医療産業都市推進機構では最先端医療を研究しています。
小児がんや認知症など、長期的な研究活動が必要なプロジェクトに活用されます。
＜教育＞
市内にある高校の学習環境整備に活用されます。
例えば自身の出身校など、学校を指定しての寄付が可能です。
このほか児童養護施設や乳児院へ学用品を寄付することもできます。
＜文化・スポーツ＞
神戸ルミナリエなど、市内のイベント開催費用に活用されます。
このほかアートプロジェクトや文化振興など、神戸の文化・スポーツのため幅広い用途で支援をすることが可能です。
神戸マラソンの出走権といった、体験型の返礼品も充実しています。
まとめ
神戸市のふるさと納税の返礼品と使用用途についてご紹介しました。
神戸に所縁がある人はもちろんのこと、ふるさと納税を新たに始めたい方にもおすすめの寄付先です。
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