ハートフルはここが違う!!
高く売る!
不動産の売却において購入者の欲しい情報は何でしょうか?「学校区」「駅からの距離」など明らかに分かること以外に、購入した後に雨漏りはないか?建物は傾いていないか?シロアリの被害はどう?設備の故障は?・・・購入したあとで困ったことにならいないかということが一番の気がかりです。当社なら中古の売買における売主の売った後の不安と買主の購入の判断材料の1番知りたい部分である瑕疵担保問題を事前に解消することを目的とした「住宅診断(ホームインスペクション)」のアドバイスを、兵庫既存住宅活性協議会認定アドバイザーにより無料で付けさせていただいています。
当然 売却における査定も無料です。但し、一般的な査定ではなく如何に売主様にとっていい条件で売却できるかを十分ご相談させていただいた上売り出し価格を決定させていただきます。
早く売る!
売却情報を全国の不動産会社に伝える方法として、(財)不動産流通近代化センターによるIP型の不動産流通情報システムというものがあります。これをレインズと呼びます。
私どもの地域の不動産会社は近畿レインズによってオンラインで結ばれています。その運営は(社)近畿圏不動産流通機構が中心となり兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県を網羅しており、その数、なんと27,000社以上のネットワークとなっております。
レインズに売主様よりお預かりした物件を登録すると、瞬時に全国の不動産会社に情報提供することができるシステムです。
そして、登録した物件を見た不動産会社が、広告掲載の許可を確認した後、チラシやインターネットなどで宣伝を開始します。
よく新聞広告や折込チラシなどで、同じ物件が何社からも掲載されているのはこういった事情からです。
たいへん便利なシステムのレインズですが、中には、売主様には内緒で、他の業者に情報を公開せず自社だけで販売しようとする業者がいます。
なぜかといいますと、不動産仲介取引の場合、仲介手数料は売主様側と買主様側に発生します。売主様、買主様両方から手数料を受け取ること、すなわち「両手」を目的とするためにこのような手段を使うのです。
高値での販売や早期の売却を目指すには、積極的な売却活動をすることが重要です。
不動産の取引は、タイミングが非常に大事です。タイミングを逃すとまったく売れなくなってしまうことが良くあります。
レインズに早急に登録して、多くの業者に物件の情報を開示するのが売却における最大のポイントです。
私どもが 売主様より物件をお預かりした場合、当然、ただちに、レインズに登録し、全国の不動産会社に情報を提供します。平行して、自社サイトや折込広告などの媒体を使っての販売活動を同時にして行きます。
当社の取り組みが、売主様において、たいへん好評をいただいております。ここ最近、益々たくさんの売却依頼をいただいています。お急ぎのお客様はお早めにご相談ください
兵庫既存住宅活性協議会認定アドバイザーによる
建物診断(インスペクション)の無料コンサル付き!★平成25年6月国土交通省において「既存住宅インスペクション・ガイドライン」が発行されました。その中で、中古住宅購入時(売却時)の不動産取引に合わせて行うことのできる建物診断(建物検査)という部分をガイドラインは提示しています。
★中古住宅の購入者は不安でいっぱいです。新築住宅には10年間の保証(構造・雨水の浸入)が必ず付いてきますが、中古住宅にはその責務はわずか3ヶ月程度です。(業者売主の場合2年間)せめて購入時の建物の耐震性や劣化状況、設備状態等の、いわゆる鑑定書があれば購入の意思決定における大きな判断材料になるのではないでしょうか。
★建物診断(ホームインスペクション)とは、住まいの健康診断とも言えます。決められた検査項目に基づき建築士等専門家が建物や設備の状態をチェックします。検査は、住宅の基礎の鉄筋・床の傾き・小屋裏・床下・内装のチェックはもちろん、サッシやドアの動作確認、給排水設備の劣化具合や外壁の状態などの確認を行います。
★売却前に物件の状況を正しく知ることで、問題となる箇所が無いか、あとあとトラブルにならないか判断することができます。欠陥の有無や劣化状態を素人が見極めることは難しく、専門家による客観的な診断が有効です。国土交通省も、中古住宅の売買において、その利用を強く推奨しています。
★この建物診断(ホームインスペクション)の提供は、公的な団体である兵庫既存住宅活性協議会が提供しています。この協議会は、兵庫県宅地建物取引業協会や兵庫県建築士協会、兵庫県不動産鑑定士協会等で構成されています。
当社は、その協議会の認定を受けたアドバイザー登録店です。
詳しくは兵庫既存住宅活性協議会HP http://www.hyokikyo.jpをご覧ください。
★兵庫既存住宅活性協議会認定アドバイザーは、既存住宅の安心・安全な取引を進める不動産のプロです。不動産の売却において 建物診断(ホームインスペクション)の必要性や、フラット35適合判定の必要性、中古瑕疵保険の必要性等、アドバイザーとして事前調査を行い大切なお客様の不動産を次の方へ安心してご購入していただくお手伝いをさせていただきます。
★尚、建物診断(ホームインスぺクション)は①建物調査②フラット35適合証明発行可否の現場調査③しろあり調査を一つのパッケージとして49,800円(税別)にて実施しています。
売却に掛かる費用一覧(物件によりこれ以外の費用が必要な場合もあります。)
仲介手数料
成約の際に規定の仲介手数料(消費税および地方消費税含む)を申し受けます。
税金
1.印紙代 売買契約書に貼付する印紙代です。
2.所得税/住民税 売却によって譲渡益が出た場合、住民税、所得税がかかります。(ご自宅の場合、特別控除が受けられる場合もあります)
3.登記費用
ローンが残っている場合にかかる抵当権抹消費用や住所移転をした場合にかかる変更登記費用などです。
4.その他
引越し費用などです。
お住まいを売却されて譲渡益が出た場合、その譲渡益に対して所得税、住民税がかかります。ただしご自宅(居住用の資産)をご売却の際は、3,000万円までの特別控除が利用できたり、所有期間が長いと税率が軽減される特例を選択できる場合があります。