子育てしやすい街として人気の明石市は、教育的な施設も充実しています。
今回ご紹介する明石市立天文科学館は、天文や宇宙について学べるおすすめの科学館です。
この記事では、兵庫県明石市でお住まいをご検討中の方に向けて、明石市立天文科学館の概要と体験プログラムについてご紹介します。
明石市にある明石市立天文科学館の概要と施設情報
まず、明石市立天文科学館ができるまでの経緯と、施設の概要についてご紹介します。
明石市立天文科学館は、1960年に日本標準時子午線上に開館しました。
1884年にイギリスのグリニッジ天文台が国際的な基準となることが決まり、それに伴い子午線上にある明石市も「時のまち」として歩み始めました。
この「時のまち」としての歩みのなかで、天文の科学館を建設する機運が高まり、開館につながったという経緯があります。
明石市立天文科学館には、明石市のシンボルでもある塔時計があります。
現在の塔時計は、1997年に設置された3代目です。
館内には、1960年から60年以上稼働され続けている、現役としては日本最古のプラネタリウムがあります。
●所在地:兵庫県明石市人丸町2-6
●開館時間:9:30~17:00(入館できるのは16:30まで)
●休館日:月曜日、第2火曜日、年末※ 月曜日または第2火曜日が国民の祝休日と重なるときは開館し、その翌日が休館となります。
●アクセス方法:JR神戸線「JR明石駅」より東へ徒歩約15分
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明石市にある明石市立天文科学館で体験できるプログラムは?
明石市立天文科学館には3つのおすすめ体験プログラムがあります。
こども天文教室
こども天文教室は、小学校4年生以上を対象としたプラネタリウムの体験プログラムです。
さまざまなテーマのプラネタリウムは、天文科学館の学芸員の解説付きで見ることができ、天体について学ぶことができます。
天体観望会
天体観望会では、16階の天体観測室にある小型望遠鏡を使用して天体を観望します。
季節によって見えやすい天体を観測することができ、月に1回程度開催されています。
熟睡プラ寝たリウム
勤労感謝の日に開催されるプログラムで、プラネタリウムを見ながら快眠できる特別投影です。
いびきが気になる方でも安心して参加できるように、いびき席も用意されています。
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まとめ
この記事では、兵庫県明石市でお住まいをご検討中の方に向けて、明石市立天文科学館の概要と体験プログラムについてご紹介しました。
明石市立天文科学館は、独自の体験プログラムが魅力の科学館です。
明石市でお住まいをお考えの方や天体に興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。
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